「月刊光源氏図鑑」登場！　「光源氏」誕生1000年を記念した乙女向けドラマCD

ポニーキャニオンの乙女向けCD「月刊男前図鑑」より、ドラマCD「月刊光源氏図鑑」が3月に発売となる。



「月刊男前図鑑」は、ポニーキャニオンの乙女向けCDレーベルの第1弾として2008年8月から12月まで5ヶ月連続でリリースされた乙女向けアンソロジー風ドラマCD。メガネ・王子様・ワル・年下・先生など女性が萌える「属性」にスポットを当てているのが特徴で、正統派の「白盤」・妖しい雰囲気の「黒盤」が毎回2枚ずつリリースされた。

今回発売が決定した「月刊光源氏図鑑」は、光源氏誕生1000年を記念したという、番外編タイトル。光源氏による、数々の姫との甘くて妖しい口説きシーンをベースに、人気男性声優が毎回それぞれの「光源氏」を演じる。今回も「白椿」盤と「紅椿」盤の2枚が用意されており、2ヶ月連続・計4枚のリリースとなる。詳細は以下のとおり。


■商品概要
シリーズ名：(仮)月刊光源氏図鑑
分数：35分（予定）
構成：15分程度のオムニバスショートストーリー×2キャラ分、キャストクレジットトーク（白椿盤と紅椿盤に出演の4名出演）
イラスト：一馬友巳
価格：2,000円（税抜き）
発売販売元：ポニーキャニオン

・第1弾（3月18日発売予定）
いずれもナレーションは、石田彰

＜白椿盤＞
01.「六条」編
光源氏（CV遊佐浩二）姫：六条
世に聞こえた美しさと並々ならぬ教養に、当代随一の貴女と謳われる類まれな年上の恋人を手に入れた若き光源氏は、いずれ甘美な喜びと、恋という名の執着の恐ろしさを知ることになる。

02.「朝顔」編
光源氏（CV三木眞一郎）姫：朝顔
少年の頃から憧れだった年上の従姉は、今でも源氏の心を騒がせる。同好の士としての、楽しい交歓だけでは物足りなくなった源氏の長年の片思いがかなう日はくるのか。源氏、32才。

03.～キャストクレジットトーク～
三木眞一郎/遊佐浩二/岸尾だいすけ/福山潤


＜紅椿盤＞
01.「夕顔」編
光源氏（CV岸尾だいすけ）姫：夕顔
苦しい恋を続ける源氏の君は、ふと見染めた身分違いの女と、身分も名前も隠したまま逢瀬を続ける。これまでにない心安い恋愛に溺れ、永遠の恋を告げたのだが。光源氏17歳。

02.「藤壺」編
光源氏（CV福山潤）姫：藤壺
愛する人を苦しめるだけの恋だとしても、忘れることなどできはしない。それが本当の恋だから。実るはずのない初恋に苦悶する、光源氏19歳。

03.～キャストクレジットトーク～
三木眞一郎/遊佐浩二/岸尾だいすけ/福山潤

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