気になる作品が続々登場! 秋の夜長は何のアニメで楽しむ? 「観たい2020秋アニメ人気投票」スタート!

2020年09月08日 16:200
「観たい2020秋アニメ人気投票」

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本日2020年9月8日(火)より、アキバ総研公式投票企画「来期は何を観る!? 観たい2020秋アニメ人気投票」がスタートした。2020秋アニメの各作品への期待度を計る恒例の人気投票企画であるが、今秋は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた春シーズン、夏シーズンとは打って変わって、放映作品数も増えており、コロナ禍からの復活を印象づけるようなシーズンとなっている。多くの作品の中から、皆さんがこれと思う作品へ投票いただきたい。なお、2020年秋アニメの一覧はこちらを参照のこと。投票可能票数は7票だ。締め切りは9月22日(火)。

2020年秋アニメの作品ラインアップを俯瞰して見ると、かなりバラエティに富んだ内容になっていることがわかる。まず、鉄板とも言える人気作品の続編では、「おそ松さん(第3期)」、「ご注文はうさぎですか? BLOOM」、「ゴールデンカムイ(第3期)」、「第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」、「ツキウタ。 THE ANIMATION2」「ハイキュー!! TO THE TOP(第2クール)」、「魔法科高校の劣等生 来訪者編」と、非常に強力なラインアップがそろう。いずれも前作で大きな人気を集めていた作品だけに、続編を心待ちにしていたという人も多いだろう。まずはこのあたりの作品群が人気の中心になりそうだ。


また、続編とは違うが、過去に制作された作品のリバイバル的な作品も今期は多い。かつて週刊少年ジャンプで連載されていたコミックを原作とする「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が30年近い年月を経てリバイバルされるほか、オリジナル作品ではあるが、高橋留美子作の人気アニメ「犬夜叉」のその後の世界を描く「半妖の夜叉姫」が登場。さらには、2000年台にホラーゲーム/アニメとして一世を風靡した「ひぐらしのなく頃に」も、完全リバイバルされて放送される。石田衣良原作のベストセラー小説をアニメ化した「池袋ウエストゲートパーク」なども、一種のリバイバル作品と言えそうだ。


いっぽう、新作系アニメのバラエティも実に豊富だ。人気コミック原作ものでは、週刊少年ジャンプ連載中の「呪術廻戦」をはじめ、ジャンプSQ.連載中の「憂国のモリアーティ」、週刊少年サンデー連載中の「魔王城でおやすみ」などに注目。完全オリジナル作品も多く、studioぴえろ制作の「アクダマドライブ」、麻枝准×Na-Ga×P.A.WORKSによる第3弾作品「神様になった日」、MAPPA制作による体操をテーマにしたスポーツもの「体操ザムライ」、A-1 Picturesが手がける「戦翼のシグルドリーヴァ」など、気になる作品がズラリとそろう。ラノベ原作ものの中では、「安達としまむら」、「くま クマ 熊 ベアー」、「100万の命の上に俺は立っている」、「魔女の旅々」などが注目株だろう。


このほか、メディアミックス的な作品としては、「アサルトリリィ Bouquet」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima」、「レヱル・ロマネスク」などの独特な世界観を持つ作品に注目。またゲーム原作ものでも、「キングスレイド 意志を継ぐものたち」、「禍つヴァールハイト -ZUERST-」といった本格派アニメがそろう。


このように、久々にかなりの本数がラインアップされた2020秋アニメ。皆さんが注目している作品はどんなものなのか、ぜひご投票いただきたい。

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