セガ「サクラ大戦」全シリーズの国内累計出荷本数が400万本を突破!

2019年12月13日 11:350

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株式会社セガゲームスは、「サクラ大戦」シリーズおよび関連作の国内累計出荷本数が、400万本を突破したと公表した。

「サクラ大戦」は、蒸気技術が発達した架空の「太正時代」を舞台に繰り広げられる、スチームパンク作品。


1996年9月にセガサターン用ソフトウェアとして発売された第1作「サクラ大戦」では、帝都・東京の平和を守るべく結成された秘密組織「帝国華撃団」の活躍が描かれた。


平時は大帝国劇場のスタァとして舞台に立つ「歌劇団」、有事には霊力を武器にして戦う「華撃団」として活躍する物語や、仲間たちとの信頼が力になるゲームシステム、物語を彩るテレビアニメーション的な演出は、多くのプレイヤーの支持を得た。当時、セガサターンオリジナルタイトルとして最大のセールスを記録し、CESA大賞(現・日本ゲーム大賞)’96において作品賞も獲得している。


その後もシリーズ作や関連作を発売し、昨日、2019年12月12日(木)には、シリーズとして約14年ぶりの完全新作となるPlayStation 4用ソフト「新サクラ大戦」を発売した。








■新サクラ大戦」について
「新サクラ大戦」は、架空の「太正時代」の帝都・東京を舞台に、悪と戦う「帝国華撃団」の活躍を描くドラマチック3Dアクションアドベンチャー。メインキャラクターデザインには「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された漫画「BLEACH」の作者として知られる久保帯人さんを起用。音楽は、これまでのシリーズでも多数の楽曲を提供してきた田中公平さん。そしてストーリー構成は、ゲーム・テレビアニメ・映画とメディアの枠を超えて活躍するイシイジロウさんが担当している。


⇒PS4「新サクラ大戦」本日12/12発売!「太正浪漫」の世界をさらに楽しむためのDLCも配信開始


【商品概要】
■ 新サクラ大戦

・対応機種:PlayStation 4
・発売日:2019年12月12日(木)
・価格:
  通常版・ダウンロード版 8,800円(税別)
  初回限定版・デジタルデラックス版 14,800円(税別)
・ジャンル:ドラマチック3Dアクションアドベンチャー
・プレイ人数:1人
・発売・販売:株式会社セガゲームス
・CERO表記:C区分(15歳以上対象)
・メインキャラクターデザイン:久保帯人
・ゲストキャラクターデザイン:堀口悠紀子、BUNBUN、島田フミカネ、杉森建 他
・音楽:田中公平
・ストーリー構成:イシイジロウ
・原作:広井王子
・キャスト:阿座上洋平、佐倉綾音、内田真礼、山村響、福原綾香、早見沙織、梅原裕一郎、上坂すみれ、島﨑信長、沼倉愛美、水樹奈々、釘宮理恵 他

(C)SEGA

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