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「FGO」攻略　とがった性能で唯一無二の強さを誇るオススメ礼装とは？【攻略日記】

2018年11月08日 07:000

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こんにちは！前回のゲームプレイ日記では、星5の中でトップ3の強さを誇る「概念礼装」を紹介しました。ですが、星5礼装はガチャで出る確率が低く、さらに性能の限界突破には5枚も必要なことを考えると、初心者や未課金者には夢のまた夢です。そこで、私がいつもお世話になっているとがった性能の、星4概念礼装を3枚紹介したいと思います。

前回紹介したトップ3の礼装よりは汎用性で劣りますが、うまく使えばレア度を超えた、ほかにはない強みを発揮してくれます！すべて聖晶石召喚で入手できますので、有効活用してみてください。

幅広い特攻でかなりの火力を狙える「死の芸術」

「死の芸術」は人型に対してのみ攻撃力が25％アップする概念礼装です。限界突破すると、30％アップになります。効果があるのが人型の敵のみではありますが、攻撃力25％アップは破格の性能です。ほかの礼装と比較してみましょう。

この「リミテッド／ゼロオーバー」は、星5の概念礼装です。効果は、「バスターカードのみ」攻撃力が25％アップです。クイックカード、アーツカードの攻撃力は全く変化しません。「人型」の敵が相手の場合、この「リミテッド／ゼロオーバー」よりも「死の芸術」のほうがより攻撃力アップを見込めます。

とはいっても「人型」の敵はひとりだけでしょ？と思った人も多いはず。

実は、この機械型歩兵も「人型」なのです。「人の形」のような姿をしていれば、割と「人型」特攻が入るので、かなり使える範囲が広いんです。もちろん、サーヴァント（少し特殊な水着BBを除く）も特攻が入るので、ボスサーヴァント戦にも使える礼装になっています。

男性相手の耐久戦に「マグダラの聖骸布」

「マグダラの聖骸布」は、男性からの攻撃に対する防御力を25％アップする効果がある礼装です。限界突破で防御力が30％に上がります。これも、効果があるのは男性相手のみとはいえ、防御力の上昇度合いがほかとは桁違いです。

似ている礼装に「鋼の鍛錬」があります。こちらはすべてのダメージに対して防御力を15％アップする効果があります。限界突破で20％ですね。「マグダラの聖骸布」の効果はこの約1.5倍と言えば違いがわかるでしょうか。

「マグダラの聖骸布」は、敵が男性だとわかっているクエストに持っていくと、大きく効果を発揮できるのでオススメです。特に、6章で1番の難所ガウェイン戦にはオススメですよ。

下位互換として星3の「瓦礫の聖堂」があります。
男性特防が15％、限界突破で20％の効果です。
こちらはかなり入手しやすいので、「マグダラの聖骸布」や「鋼の鍛錬」の代わりにどうぞ。

運次第で何度でも蘇る「死霊魔術」

私の一番好きな礼装、「死霊魔術」です。効果は、確率で（何度でも）ガッツ発動です。ガッツとは、サーヴァントが死んだ時に生き返るスキルのことです。通常はHP500回復で復活し、限界突破ならHP1000回復で復活します。この礼装のすごいところは、運次第で何度でも復活できるところです。

こちらは星5のイベント礼装「リターン・マッチ」です。効果は、1回きりのHP1回復のガッツとクリティカル威力アップです。このように、たとえ星5礼装であろうとガッツは1回しか発動しないものです。ですが、「死霊魔術」は確率ではあるものの、何度でも生き返る可能性があるのです。

この礼装のおかげでクリアできたストーリーがいくつもあります。この画面は、5章最大の難所・ガウェイン戦にて、5回死んで5回ガッツで生き返ったエルドラドのバーサーカーです。

クリアできないクエストがあったら、この礼装をつけて神頼み。これに限ります。

なお、確率によるガッツなので一度も「ガッツ」せずに死んでしまうこともあります。あくまでも最終手段として使いましょう。