「モンスターハンター:ワールド」、全世界出荷本数1,000万本を突破! カプコン史上初の大台を達成
カプコンは、PC版『モンスターハンター:ワールド』のPC向けゲームプラットフォーム「Steam」への配信を開始し、コンシューマ版と合わせて全世界で1,000万本を出荷(ダウンロード版販売実績を含む)したと発表した。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。据え置き機向けとしては9年ぶりとなるシリーズ最新作となる「モンスターハンター:ワールド」では、プレイヤーは調査団の一員として“新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索することになる。
今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げ、国内に加えて海外でも人気が沸騰。2018年1月に発売されたPS4版は、全世界での出荷本数が800万本を突破(2018年4月16日時点)するなど、記録的な大ヒットタイトルとなっている。
そして2018年8月10日(金)には、世界中で利用されるPC向けゲームプラットフォーム「Steam」向けに配信を開始。より多くの地域で幅広いユーザーに訴求した結果、発売から半年以上経過した今も好調なセールスを続けるコンシューマ版と合わせて、カプコンにおける単一タイトルとして史上最高の出荷本数を更新し、1,000万本の大台を達成した。
同社は、「マルチプラットフォーム展開を基本戦略としており、これまでも人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。今後も、全世界の幅広いユーザーの皆様に満足度の高い作品を提供できるよう努めてまいります」としている。
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