「蜘蛛ですが、なにか?」アニメ化企画進行中! 原作者・イラストレーターのコメントも公開

2018年07月11日 18:310

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シリーズ累計120万部突破(2018年7月現在)の人気ライトノベル「蜘蛛ですが、なにか?」がアニメ化進行中であることが発表された。

「蜘蛛ですが、なにか?」は、オンライン小説サイト「小説家になろう」発、累計3億7000万PVを突破した馬場翁さん原作のライトノベル。元人間の女子高生“私”が異世界で最弱の化け物「蜘蛛」に生まれ変わるという異世界転生モノ。毒ガエル、大蛇、巨大猿など自分より格上の魔物が生息するダンジョンで転生したことによって、生き抜くための戦いを繰り広げる。
カドカワBOOKSにて書籍化された同名ライトノベルは現在9巻(イラスト:輝竜司さん)が、無料WEBコミックス「ヤングエースアUP」で連載中の同名コミックス(作画:かかし朝浩さん)は5巻まで発売されている。

今回、2018年7月10日(火)にライトノベル最新9巻とコミックス最新5巻が同時発売。その帯にて「蜘蛛ですが、なにか?」のアニメ化進行中であることが発表された。また、原作者の馬場翁さんとイラストレーターの輝竜司さんのコメントも届いているのでご紹介する。

【コメント】

■著者:馬場翁
祝! アニメ化企画進行中! 「蜘蛛ですが、 なにか?」原作者の馬場翁です。この度おめでたい発表をすることができました。わーい、パチパチ! これもひとえに応援してくださっている読者の皆様のおかげです! ありがとうございます!

■イラスト:輝竜司
一ファンとしてもうれしすぎて、うまく言葉がまとまりません。どんな風に蜘蛛子ちゃんの最弱からのサバイバルに、クラスメイト達の群像劇に命が吹き込まれていくのか、楽しみでなりません……!

【書誌情報】
■「蜘蛛ですが、なにか?」
著:馬場翁 イラスト:輝竜司 カドカワBOOKS(株式会社KADOKAWA) 既刊9巻、 以下続刊
<STORY>
女子高生だったはずの「私」は、 気がつくと見知らぬ地で、 "蜘蛛"の化け物に生まれ変わっていた!? 親蜘蛛の共喰いからは逃げのびたものの、迷い込んだ先は怪物たちの巣窟。毒ガエル、大蛇、巨大猿、果ては龍までもが跋扈する最悪のダンジョンを、小さな蜘蛛に過ぎない「私」は生き抜くことができるのか……って、無茶言うにもほどがあるでしょ! こんな状況仕組んだ奴、出てきやがれ-っ!! WEB中が応援した蜘蛛子ちゃんの生存戦略、堂々開幕!



■コミック版「蜘蛛ですが、 なにか?」
作画:かかし朝浩 原作:馬場翁 キャラクター原案:輝竜司 角川コミックス・エース(株式会社KADOKAWA) 既刊5巻、 以下続刊
無料Webコミック「ヤングエースUP」にて好評連載中!

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