夏アニメ「ボールルームへようこそ」、第11話のあらすじ＆場面カットが到着！

2017年09月13日 18:000

2017夏アニメ

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

放送中のTVアニメ「ボールルームヘようこそ」より、第11話のあらすじと先行場面カットが到着した。

「ボールルームへようこそ」は、竹内友さんが「月刊少年マガジン」（講談社）で連載中のマンガを原作としたTVアニメ。何をすればいいのかわからない、そんな平凡な中学生・富士田多々良が、ある出来事をきっかけに社交ダンスに出会い、その才能を開花させていく姿を描く“本格ダンスアニメ”だ。監督は板津匡覧さん、シリーズ構成・脚本は末満健一さん、キャラクターデザインは岸田隆宏さん、音楽は林ゆうきさんで、アニメーション制作はProduction I.G。
⇒2017夏アニメ一覧

今回、9月16日（土）より順次放送となる第11話「評価」のあらすじと先行場面カットが到着したのでご紹介しよう。

【あらすじ】（※敬称略）

■Heat.11「評価」
スタッフ：脚本:末満健一　絵コンテ:吉田泰三　演出:いとがしんたろー　作画監督:石川真理子、折井一雅

決勝最終種目、クイック・ステップ。多々良は仙石から伝授された特別バリエーションで、天平杯のラストダンスに挑む。しかし、体力の消耗と共に多々良の足は重くなっていき、初心者ゆえの技術不足が露呈してしまう。それでもなお、多々良の一挙手一投足が審査員や観客たちの目を引きつけてやまない。それは、純粋に「見てもらいたい」という一心で踊る多々良の感情が、見る者に伝播していたからだった…。天平杯、ついに決着！