世界のアニメファンが投票する「クランチロール・アニメアワード2022」で「進撃の巨人」が受賞！「劇場版 呪術廻戦 0」は海外で領域展開

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1月下旬に実施されたファン投票では、1700万近くの票が米国からセントヘレナ島まで、200を超える国と地域から投じられたクランチロール・アニメアワード。審査委員会が選出するノミネート作品の中から、日本を含む世界中のアニメファンの投票によって、前年のベスト作品などが選出される。

今回のアニメ・オブ・ザ・イヤーは「進撃の巨人 The Final Season Part 1」が受賞。また、声優を称えるベスト・ボイスアクション・パフォーマンスで、主人公のエレンを演じる梶裕貴さんが選ばれた。

・アニメ・オブ・ザ・イヤー　
「進撃の巨人 The Final Season Part 1」

・ベスト・ボイスアクション・パフォーマンス（日本語）　
「進撃の巨人 The Final Season Part 1」
エレン・イェーガー 役　梶裕貴さん

ほか「鬼滅の刃」に「呪術廻戦」「古見さんは、コミュ症です。」など、全ての受賞作品は公式サイトでチェックしよう。

「クランチロール・アニメアワード2022」HP
https://www.crunchyroll.com/animeawards/index.html

■「劇場版 呪術廻戦 0」が世界で“領域展開”！
また、「劇場版 呪術廻戦 0」の海外上映が決定。フランス、ベルギー、ルクセンブルグは3月16日、アメリカ、カナダ、イギリスは3月18日、ドイツ、オーストリア、スイスは3月29日が公開予定日となる。

ほか、次の地域でも公開予定だ。
・ヨーロッパ：フィンランド、アイルランド、オランダ、スウェーデン
・オセアニア：オーストラリア、ニュージーランド
・アフリカ（フランス語圏）
・中南米

TVアニメ「呪術廻戦」第1クールは「クランチロール・アニメアワード2021」で10部門にノミネートされ、「アニメ・オブ・ザ・イヤー」を含む3部門を受賞。今回発表された「クランチロール・アニメアワード2022」では「呪術廻戦」第2クールが16部門でノミネートされ、「ベスト・アクション」を含む6部門を受賞している。

世界を股にかける「呪術廻戦」の領域展開から、目が離せない。