980円で大満足! 本格スパイスのインドカレー「SPICE BISTRO ZEERA 秋葉原店」2色カレーセット!

2023年11月11日 12:000

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

秋葉原に遊びに来て、悩ましいのが「どこでランチを食べるか」だろう。

そこで、皆さまのランチ選択の一助になればと、用がなくとも秋葉原をウロウロしているワタシ、旬ゴリがオススメのアキバ飯をご紹介しよう。

なお、趣味にお金を使いたいアキバ民としては、ランチに使える金額は1,000円以内と想定して、1,000円以内で食べられるメニューを中心に紹介したい。


ラーメン激戦区のアキバだけど、いつもいつもラーメンでは飽きてしまうし、できれば1,000円以内で満腹になりたい、さらに食欲を刺激してくれるような食べ物だったらならよい。そんな欲望を満たしてくれるお店はないだろうか。

いろいろと考えた末に、「ラーメンではない」「ランチタイムはナンが食べ放題」「そしてスパイスで食欲増進」と、すべてを満たしたお店として、今回は「SPICE BISTRO ZEERA 秋葉原店」をご紹介しよう。


「SPICE BISTRO ZEERA 秋葉原店」は、JR秋葉原駅から徒歩4分ほど、中央通り沿いのビルの5階に2023年6月にオープンした本格インド料理屋さんだ。



エレベーターを5階で降りると、おしゃれな看板がお出迎え。



店内はテーブル席のみで40席とかなり広々としている。店内はおしゃれに装飾されており、仕切りをすれば個室になる席なども用意されているので、飲み会やパーティーなどにも対応する。



ランチメニューは、6種類のカレーから1種を選べる「インドカレーセット」880円から、カレー2種にタンドリーチキンとシークケバブが付いてくる「スペシャルセット」1,380円まで選べるので、いろいろなカレーを試したい人は2色や3色を、肉も食べたいのであればチキンビリヤニやスペシャルもオススメ。



なお、ランチメニューではナンかライスを選べるのだが、ナンを選べば食べ放題だし、ライスを選べば特盛り(500g)まで無料になるので、いずれも満腹になることは間違いなしだ。



本企画では予算を1,000円以内と設定しているので、予算をめいっぱい使い切るために「2色カレーセット」980円をセレクト。

選べるカレーは、お肉が食べたい気分なので、辛口でチキンの入ったムルギ・ムルガと、甘口も試してみたかったので、ジンガ・ジンガをセレクト。



ナンは注文してから焼き始めるので、少し待つことになるが、その代わりに熱々で運ばれてきた。



ナンは、かなり大きい部類だろう。比較するものが手元になかったので、筆者の手のひらを並べてみたが、明らかに手のひら2つ分はあるだろう。しかもランチメニューなので、これが食べ放題になるわけだ。



手前が辛口のムルギ・ムルガで、奥が甘口のジンガ・ジンガだ。



ナンは焼きたてのため、手でちぎる時にやけどしないように注意が必要だ。

まずは、辛口のムルギ・ムルガから。しっかりとスパイスの利いた辛口チキンカレーだ。
辛すぎて味がわからないということもなく、辛さとおいしさのバランスがいい。



中には大き目の鶏肉がゴロッと入っているので、食べ応えもある。



甘口のジンガ・ジンガは、マッシュルームと海老のカレーらしい。

ココナッツミルクベースのカレーで、こちらもしっかりスパイスを感じつつも、ココナッツミルクの甘味がほどよく利いていて美味だ。



マッシュルームと海老がしっかり主張してくる。



この日は朝食を抜いていたので、1回くらいナンのおかわりができるだろうと思っていたが、想像したより量が多くて満腹になってしまい、ナンのおかわりは無理だった。

添えられていたヨーグルトも完食して、大満足だ!



夜は、ランチメニューとはまた違った種類のカレーやアルコール類も注文できるので、秋葉原で夕食も食べたくなったら、寄ってみるのもいいだろう。



今回は、おしゃれな店内で本格的なインド料理が楽しめる「SPICE BISTRO ZEERA 秋葉原店」をご紹介してみた。

ランチタイムなら980円でガッツリ満腹になれるお店なので、秋葉原でランチに悩んだらぜひ行ってみてもらいたい。

店舗情報
店舗名:「SPICE BISTRO ZEERA 秋葉原店」
住所:東京都千代田区外神田4-4-2 HULIC&New AKIHABARA 5F
電話:050-5600-6000
営業時間:11:00~23:00(L.O22:30)
定休日:不定休
店舗MAP:
旬ゴリ

旬ゴリ

ガチオタ歴40年の中年ライター。某PCメーカーの購買を経て、タクシードライバーやカイロプラクターなどを歴任し、アメリカ・中国・台湾に移住していた、なんでも書く謎のフリーライターにしてYouTuber

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