大人の女性同士の百合を描いた「社会人百合アンソロジー」第2弾が発売に！

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働く女性同士の百合”社会人百合”を描いたコミック短編集「あなたの側にいると私は 社会人百合アンソロジー」が発売された。

ＫＡＤＯＫＡＷＡより今年4月に発売され好評を得た社会人百合短編集「あの娘と目が合うたび私は　社会人百合アンソロジー」に続く、社会人百合アンソロシリーズ第2弾。今作も“社会人百合”や”大人百合”だけをテーマとし、社会人百合をこよなく愛する豪華作家陣16名（瀬尾みいのすけ／irua／くわばら たもつ／ぴゃあ／はるかわ陽／久川はる／みずあそう みかん氏／みみどり／瀬田せた／鈴木先輩／くるくる姫／由姫ゆきこ）によって、すべて描き下ろされている。

収録作品は、人を愛することに不器用な女性の物語や、電話越しの声からひと目惚れならぬ一声惚れするお話など、シリアスからコメディまでバラエティに豊かな作品をラインアップ。百合に触れたことがない方も百合が好きな方も楽しめる1冊となっている。

なお、奥付に付いているQRコードやURLから、専用ページに用意された質問に答えると、カバーイラストの2人の”その後”がコミックで読めるという読者アンケート企画も実施中（2019年10月26日まで１年間の期間限定）。こちらもお見逃しなく。

瀬尾みいのすけ先生 「君もいつか」より。
結婚相談所で働く女性の前に現れたのは、「あなたが好きです！」とグイグイに告白してくる女性で……。

くわばら たもつ先生「同じ愛のムジナ」より。
誰かに愛されていたいと思いながらも、人を愛することに不器用な女性の物語。

久川はる先生「キャバ嬢ちゃんと社畜ちゃん」より。
会社の接待で連れてこられたキャバクラで、女神と出会った社畜ちゃんは――。

由姫ゆきこ先生「いつか、あなたに」より。
アパレル店員の女性は、帰宅中に聞こえた野外ライブの音色に惹かれ――。

みかん氏先生「会社を休んだ日のこと」より。
別れるたびに飲みつぶれる幼馴染に、突然キスをされて!?