ヤンキー男子が猫になっちゃった!?「ねこ男子 ニャンキーハイスクール」、新キャスト発表&コミック連載スタート!
AI型ヤンキー男子「ねこ男子 ニャンキーハイスクール」より、新キャストおよびコミック連載が発表された。
「ねこ男子 ニャンキーハイスクール」は白泉社とタカラトミーが展開しているコンテンツで、かわいい猫の姿に変身してしまったヤンキー男子高校生たちの姿を描く作品。2017年2月2日より主人公・茶谷景虎(声:八代拓)との会話を楽しめる人工知能型LINEアカウント(@kagetora_nyanhigh)を公開。ユーザーはまるでキャラクターと本当に会話しているかのような、双方向のコミュニケーションが楽しめるほか、会話によっては画像やボイスメッセージを受け取ることができる。
そんな本作に、新キャラクターおよび新キャストが参加することが発表された。
今回発表されたのは、くいしんぼヤンキーの江木将人(声:梅原裕一郎)、理数系ヤンキーの浦濱速人(声:古川慎)、原宿系の元番長・三ヶ尻森男(声:西山宏太朗)の3名。いずれも茶谷景虎と同じ瞬火高校の仲間たちで、LINEアカウント上に登場しボイスを聞くこともできるとか。
また、LINEアカウント第2弾としてライバルキャラクター・黒瀬皇成(声:白井悠介)が2017年5月19日(金)にリリースされる予定だ。それに先駆けて、黒瀬皇成の所属する「雁狩学院」のメンバーのキャスト3名が2017年5月12日(金)に公開されるとのこと。
さらに2017年4月20日(木)発売の雑誌「花とゆめ」(白泉社)10号より、コミック連載がスタートする。当コンテンツのキャラクターデザインも手がけた漫画家・柴宮幸さんが作画を担当。第1話は、ゴールデンウィークにマタ高4人がケンカ合宿する様子が描かれる。カラー記事では、限定トークが楽しめるキーワードも掲載されるので、そちらもお見逃しなく。
【追加キャスト情報】
■江木 将人(えき まさと)(CV :梅原裕一郎)
通称「マサ」。マタ高1年生で、景虎とは小学校の頃からの親友。
面倒見がよくおおらかで、景虎の思いつきの行動にいつも付き合っている。
とにかく肉が好き。
通称「ハマさん」。学力もケンカの実力も学年トップのマタ高2年生。
「拳は数式で解ける」が持論の頭脳派。
一人暮らしのアパートは、景虎たちのたまり場。
・ねこ種類:ラパーマ
■三ヶ尻 森男(みけじり もりお)(CV:西山宏太朗さん)
通称「しりさん」。原宿ファッションに憧れて上京してきたが、いつの間にかケンカの道に足を踏み入れていたマタ高3年生で、元番長。
放課後は原宿に行きたがる。
・ねこ種類:ジャパニーズボブテイル(ミケ)
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