正統派ではない(マガジン的)、ひねりの入ったブラック、逆説を理解するもののみがニヤリと笑う。面白いに決まってる、ってやつだ。まったくもってタダモノじゃない。「五等分の花嫁」の春場ねぎ先生の作品、さすがです。こういうの描きたかったのかなあ、インテリジェンス。アメカジ風のポップな絵柄が美しい。「利害関心はかならずひとつにまとまる、計画が予想外の不本意な結果につながることはない、政治は居心地のいい場所である、といったファンタジーに甘んじていてはいけない」(『セッ◯スする権利』アミア・スリニヴァサン)本... >>続きを見る
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2024-05-14 04:42:54