【プレゼント企画】話題の劇場アニメをひと足お先に観覧!「HUMAN LOST 人間失格」一般試写会に10組20名様をご招待!

2019年10月23日 18:000

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太宰治の小説「人間失格」を再構築した劇場オリジナルアニメーション「HUMAN LOST 人間失格」が2019年11月29日(金)より公開される。それにさきがけて11月20日(水)に開催される一般試写会に、抽選で10組20名様の読者の皆様をご招待!

「HUMAN LOST 人間失格」は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした、新作アニメーション映画。
スーパーバイザーには「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」で社会現象を巻き起こした本広克行さん。監督には「アフロサムライ」「バジリスク ~甲賀忍法帖~」「BAYONETTA BLOODYFATE」など唯一無二のセンスで国内外から高く評価される木﨑文智さん。脚本には「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞、「天地明察」で吉川英治文学新人賞ほか数々の賞を受賞した小説家・冲方丁さんが参加。
さらにキャラクターデザインには「PokemonGO」や「ファイアーエムブレム」など数々の名作ゲームやアニメーションの登場人物を生み出したコザキユースケさん、コンセプトアートには「ファイナルファンタジーXI」や「メタルギア ライジング リベンジェンス」など国内外を問わず大規模プロジェクト参加する富安健一郎さんが手掛け、世界観を彩る。
そしてアニメーション制作は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「トランスフォーマー プライム」など海外でも多数の賞を受賞し、アニメーション映画「GODZILLA」三部作、「BLAME!」と映像革命を起こし続けるポリゴン・ピクチュアズが担当する。

アニメ映画上映スケジュール


すでにフランス・アヌシー国際アニメーション映画祭にて世界初上映され、大喝采を浴びたほか、アメリカ・ロサンゼルス「Anime Expo 2019」での特別上映、カナダ・モントリオールにて開催された第23回ファンタジア国際映画祭でのアニメ部門・今敏アワードの特別賞受賞、10月28日より開幕する第32回東京国際映画祭で特別招待作品として出品など、国内外から大きな注目を集める本作を公開前にひと足早く観覧できる一般試写会に、読者の皆様をご招待!
ふるってご応募いただきたい。


劇場用アニメ「HUMAN LOST 人間失格」一般試写会に10組20名様をご招待!

11月29日公開の劇場用アニメ「HUMAN LOST 人間失格」をひと足早く観覧できる一般試写会に、10組20名様をご招待! ドシドシご応募ください!

 

<賞品>
・「HUMAN LOST 人間失格」一般試写会10組20名様

<開催概要>
・開催日時:2019年11月20日(水)18:00開場/18:30開映
・開催場所:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16)
・応募期間:2019年10月23日(水)~2019年10月30日(水)23:59
・当選人数:10組20名
・当選発表:試写状の発送をもってかえさせて頂きます。 
・応募方法:専用応募フォームにて受付(以下より応募できます)

<注意事項>
※本状に記名されたご本人様のみ有効。
※ご当選者様にお送りいたしますご招待状に、お時間・会場の詳細を記載させて頂きます。
※ゲスト登壇の予定はありません。
※消防法の規定により、満員の際は入場をお断りいたします。
※いかなる理由がございましても、開映後の入場は固くお断りいたします。


<応募注意事項>

・応募には会員登録(無料)が必要です。
・当日は当選メールにてお送りする試写案内を劇場スタッフにお見せください。
・当選はメール送付をもって代えさせていただきます。
・抽選結果に関するお問い合わせには応じられません。
・本権利はご本人のものとし、他人への譲渡・換金はできません。
・カカクコムグループ社員、および関係者は参加できません。
・下記の場合は、当選を無効とさせていただきますので、ご注意ください。
 ご当選者のメール送付先不明などによりプレゼントをお届けできない場合

 

【作品情報】※敬称略
■「HUMAN LOST 人間失格」
2019年11月29日(金)公開
配給:東宝映像事業部

<INTRODUCTION>
太宰治生誕110周年
日本文学の傑作・太宰治「人間失格」が、本広克行×木﨑文智×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズ
最高峰のクリエイター陣によって大胆に生まれ変わる――

破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔――太宰治「人間失格」。
その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によってダイナミックにリメイクされる。
スーパーバイザーには「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」で社会現象を巻き起こした本広克行。監督には「アフロサムライ」「バジリスク ?甲賀忍法帖?」『BAYONETTA BLOODYFATE』など唯一無二のセンスで国内外から高く評価される木﨑文智。脚本には「マルドゥック・スクランブル」で日本SF大賞、「天地明察」で吉川英治文学新人賞ほか数々の賞を受賞した小説家・冲方丁。キャラクターデザインには「PokemonGO」や「ファイアーエムブレム」など数々の名作ゲームやアニメーションの登場人物を生み出したコザキユースケ、コンセプトアートには「ファイナルファンタジーXI」や「メタルギア ライジング リベンジェンス」など国内外を問わず大規模プロジェクト参加する富安健一郎が手掛け、世界観を彩る。そしてアニメーション制作は「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「トランスフォーマー プライム」など海外でも多数の賞を受賞し、アニメーション映画『GODZILLA』三部作、『BLAME!』と映像革命を起こし続けるポリゴン・ピクチュアズ。

太宰治生誕110周年を迎える2019年、最新・先鋭のクリエイティブによる、誰も観たことのない「人間失格」が世界を驚愕させる――


<STORY>
「恥の多い生涯を送って来ました。」
医療革命により、“死”を克服した昭和111年の東京――
人々は体内の“ナノマシン”とそれらを“ネットワーク”により管理する“S.H.E.L.L.”体制の支配により、病にかからず、傷の手当を必要とせず、120歳の寿命を保証する、無病長寿を約束された。
しかし、その究極的な社会システムは、国家に様々な歪を産み出す。埋まることのない経済格差、死ねないことによる退廃的倫理観、重度の環境汚染、そして、S.H.E.L.L.ネットワークから外れ異形化する“ヒューマン・ロスト現象”……。
日本は、文明の再生と崩壊の二つの可能性の間で大きく揺れ動いていた。

大気汚染の広がる環状16号線外(アウトサイド)――イチロク。
薬物に溺れ怠惰な暮らしをおくる“大庭葉藏”は、ある日、暴走集団とともに行動する謎の男“堀木正雄”とともに特権階級の住まう環状7号線内(インサイド)への突貫に参加し、激しい闘争に巻き込まれる。
そこでヒューマン・ロストした異形体――“ロスト体”に遭遇した葉藏は、対ロスト体機関“ヒラメ”に属する不思議な力をもった少女“柊美子”に命を救われ、自分もまた人とは違う力を持つことを知る――
 
堕落と死。生と希望。男は運命に翻弄され、胸を引き裂き、叫ぶ。
怒り。悲しみ。憐れみ――絶望に呑みこまれ、血の涙とともに大庭葉藏は“鬼”と化す。

貴方は、人間合格か、人間失格か――

 

<STAFF>
原案:太宰治「人間失格」より
スーパーバイザー:本広克行
監督:木﨑文智
ストーリー原案・脚本:冲方丁
キャラクターデザイン:コザキユースケ
コンセプトアート:富安健一郎(INEI)
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
企画・プロデュース:MAGNET/スロウカーブ
配給:東宝映像事業部

<CAST>
大庭葉藏:宮野真守  ※大庭葉藏のぞうは旧字体が正式表記
柊美子:花澤香菜
竹一:福山潤

 

(C)2019 HUMAN LOST Project

画像一覧

関連作品

HUMAN LOST 人間失格

HUMAN LOST 人間失格

上映開始日: 2019年11月29日   制作会社: ポリゴン・ピクチュアズ
(C) 2019 HUMAN LOST Project

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