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公開中のアニメ映画「ねらわれた学園」の大ヒット御礼舞台挨拶が18日に新宿ピカデリーで行われた。
会場には、主人公・ナツキの声優と主題歌「サヨナラの橋」を担当した、AKB48の"まゆゆ"こと渡辺麻友さんが登場。AKB48随一のアニメ好きとしてもおなじみの渡辺麻友さんは、ナツキの衣装と髪型で登場し、作品への思いやアフレコ時の秘話などを語った。
ちなみに、渡辺さんは11月21日に発売となる「サヨナラの橋」のPVで47都道府県の制服姿を披露しており、今回の衣装が"48校目の制服"となっている。
・渡辺麻友さんコメント
アフレコが終わって、完成したこの映画を見たときに、映像が綺麗ですごいなと思いました。大変だったのは、(演じたナツキの)喜怒哀楽がいろんな場面にあって、それを声だけで表現するのが難しかったです。また、昔から見ているアニメの声優さんと一緒にお仕事をする不安と嬉しさ、両方がありました。
(理想の初恋のシチュエーションを聞かれて)
相手が王子様とか、貴族とか、お城が出てくるような、極端なのが良いですね。でも、今回演じてみて、どこにでもあるような普通の学園生活での恋も良いなと思いました!
超能力がもし使えたら、朝、早起き出来きる超能力が欲しいです。起きても1時間くらいぼーっとしちゃうから、能力じゃなくて“超”能力じゃないとダメなんです。あ!王子様に起こしてもらいたいですね(笑)。
(ナツキの劇中の制服を着てみて)
この制服は、劇中の女子の制服の冬バージョンのほぼ完コピです。自分がナツキちゃんになってしまったと思う位、気分はすごく楽しいです!普段も、いろんな可愛い衣装を着てるんです。最近は、普段の私服からお姫様っぽいフリフリのレースの付いた服を集めてますね。王子様に見つけてもらえるように!(笑)