\タイトル決定/「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」香の新作ハンマーも飛び出す特報映像を公開!「もはや避けて通れない冴羽獠の原点」

アニメ2023-02-22 12:26

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

「シティ―ハンター」劇場版新作のタイトルや特報映像、スタッフが発表された。

1985年に北条司先生が「週刊少年ジャンプ」で連載開始、世界で人気を誇るレジェンド作品「シティーハンター」。2019年2月公開の「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」は、興収15億円を超えるヒットを記録した。

そして、テレビアニメ放送から35周年を迎えた2022年、新作劇場版の制作を発表。冴羽獠役・神谷明さんらお馴染みの声優陣と主題歌「Get Wild」の続投が発表され、ファンが歓喜に沸いた。


2023年公開の「劇場版 シティーハンター」海坊主役・玄田哲章らの続投が決定! 原作・北条司描きおろしビジュアル公開

アニメ映画上映スケジュールはこちら

 

タイトルは「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」! 特報映像には香の「祝 新作2023tハンマー」も⁉

この度、タイトルが「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」に決定。2023年秋の公開を予定している。


特報映像では、超一流の射撃の腕を持つ裏社会No.1の始末屋(スイーパー)、シティーハンターこと冴羽獠が無類の美女好きを発揮。手を出そうとする獠を時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして支える相棒の槇村香から、100tハンマーならぬ「祝 新作2023tハンマー」を食らわされる。

「Get Wild」とともにビル高速道路を疾走する獠の愛車、正体不明の覆面戦士のアクションシーン、そして獠の射撃シーンと、映画本編への期待が高まること間違いなしだ。

 

特報映像





メインスタッフも発表!

スタッフは「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」に続き、こだま兼嗣さんが総監督に。制作は「シティーハンター」のアニメ作品を手がけてきたサンライズが、新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。

さらに脚本は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」脚本などを手掛けた‟むとうやすゆき”さんという、豪華な組み合わせが実現した。


■総監督:こだま兼嗣コメント
アニメ放送開始から36年、もはや避けて通れない冴羽獠の原点を探る作品となっています。
愛ともっこり、そしてハードボイルド。
冴羽獠の前に現れる史上最強の敵。
傷を負いながらも依頼を遂行しようとする冴羽獠。
究極の戦いが、ここに始まります。
アクションたっぷりの映像をお楽しみください。
(原文ママ)

「シティーハンター」は最終章へ──


ポスターでは、新宿の夜景をバックに佇む冴羽獠とともに、タイトル「劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」の「涙」が弾丸に撃ち抜かれている。「天使の涙」とは何を意味するのか、「エンジェルダスト」の正体とは?

そして、キャッチコピーに記された、獠が終止符を打たなければならない「過去」とは──。「シティーハンター」は史上最大級のスケールで、最終章へ進んでいく。


【作品情報】
「劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」
2023年秋 全国ロードショー

冴羽 獠:神谷 明
槇村 香:伊倉一恵
野上冴子:一龍斎春水
海坊主:玄田哲章
美樹:小山茉美
原作:北条 司 総監督:こだま兼嗣 脚本:むとうやすゆき
制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス
エンディングテーマ:TM NETWORK「Get Wild」

公式サイト:cityhunter-movie.com
公式Twitter:@cityhuntermovie


<イントロダクション>
——逃れることのできない戦いが、幕を開ける——
法で裁けぬ悪と闘う超一流の始末屋(スイーパー)・冴羽獠とそのパートナー槇村香が様々な依頼を受け事件を解決していく——「週刊少年ジャンプ」で北条司が連載した「シティーハンター」は累計発行部数5,000万部を超えTVアニメシリーズ、劇場版作品が製作されてきた。2019年公開の「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」は興行収入15億円、観客動員 100万人を超える大ヒットを記録。同年フランスで製作・公開された実写映画は封切りから2週間で観客動員100万人を突破。その人気は世界に広がっている。 そして2023年、待望の劇場版アニメ最新作が公開!前作に続き現代の東京を舞台にそのストーリーは冴羽獠の過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく。原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠する今作で「シティーハンター」は新たな局面に突入する。キービジュアルで北条司が描き下ろした傷を負った獠、その視線の先にいるものとは…?!主人公・冴羽獠を演じるのは神谷明。そして槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水(麻上洋子)、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美というオリジナルキャストが再び結集。制作はこれまで「シティーハンター」のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。前作に引き続きこだま兼嗣(「シティーハンター」「名探偵コナン」シリーズ初代監督)を総監督に迎え、脚本をむとうやすゆき(「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」脚本、「東京リベンジャーズ」シリーズ構成)が務める。そしてエンディングテーマには欠かすことのできないTM NETWORK「Get Wild」が劇場に鳴り響く! これは、冴羽獠の原点に迫る物語。 追憶の彼方にあるものは、愛か、憎しみか。 「天使の涙(エンジェルダスト)」が意味するものとは—— 「シティーハンター」は遂に「最終章〈ファイナルチャプター〉」へ!


©北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連作品

関連記事