「メジャーセカンド」第10話感想:いよいよ少年野球・神奈川大会開幕!

アニメ2018-06-11 17:00

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

大吾君は緊張のあまり、おなかの調子がよくない様子。
もしかしてストレス? 小学生なのに……。
試合ではライトで2番に指名されて大吾君もびっくり。監督、コーチが期待している中、エースの卜部が嫌みをひと言、「今度はどんな汚い手を使ったんだよ、七光り!」。またも言われた七光り。でもドルフィンズにバスをポーンと寄附した事実を知っていればいい気はしないでしょう。
ところで、前回「ドルフィンズの試合に来い!」と父・寿也に言われた光君は? 今のところまだ来ていない模様、果たして来るのか来ないのか。


さて、試合は大吾君に打順が巡ってきます。結果は何とかヒットは出したものの、ベンチからのサインは見逃し、けん制球にも引っかかり、散々な結果にネガティブモード全開。
きっと性格が繊細なのね、がんばれ! くよくよするな!


試合はエース・卜部の力投で0-0。卜部はチームメートがとにかく気に食わない。とにかく今回も味方のエラーでプンプンです。ほんとプライドの塊ですな、きっと強豪チームに入ると腐るタイプ。チームプレーですよ、チームプレー。

そこで語られたのは、なぜこの2人がドルフィンズに来たのかの理由。元々強豪チームにいた2人はレギュラーになれずそこで移ってきたとのこと。やっぱり、そういうことだったのね。

ランナー3塁。1打で逆転の大ピンチ、打球はライトの大吾君の元へ、そしてランナータッチアップ! さて球はバックホームに間に合うのか? 特訓の成果は?
ここで今回は終了。あれ、光君は?? 来ないのか?? 次週まで待ちましょう!
(編集部K)


第10話あらすじ

いよいよ夏の大会の初戦がやってきた!大吾たち6年生にとっては、三船ドルフィンズでむかえる最後の大会だ。ここ数年、1回戦での敗退を繰り返してきたドルフィンズの相手は谷川イーグルス。監督の田代は、少しづつ上達してきた大吾を2番ライトで起用する。ところが、「親の七光り」を目の敵にするエース・卜部や、大吾のかわりに8番バッターに降格した永井は、大吾のスタメン起用が気に食わず、厳しい目を向けるのだった。


※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連作品

関連記事