笑いあり、涙あり、新曲ありの舞台「Wake Up,Girls! 青葉の記憶」初日夜公演舞台レポート! 写真も多数掲載
2017年1月19日から22日まで上演されるWake Up,Girls!初の舞台「Wake Up,Girls! 青葉の記憶」。初日となる19日の夜公演も大盛況だった。
舞台のストーリーは、2014年に公開された映画「Wake Up,Girls! 七人のアイドル」に沿ったもの。
最後のタレントに逃げられた芸能事務所のグリーンリーヴス・エンタテインメントが、その危機を打開するためにアイドルグループの結成を思い付き、オーディションを開催。個性的なメンバーが集まったが、センターになるべき人材がいないということになり、かつて人気アイドルグループ「I-1club」の中心メンバーだったが、アイドルを卒業して仙台で生活をしている島田真夢を勧誘する──というWUGが結成するまでの物語だ。
当然、デビュー当時のあの頃から比べれば、WUGのメンバーの演技も歌も格段に成長しているのだが、今回の舞台で原点の物語をあらためて演じることで、映画とはまた違った良さがたくさんあった。たとえば、とある事情でアイドルを辞めた島田真夢が、ふたたび立ち上がるまでの葛藤などは、吉岡茉祐さんがとてもていねいに、感情を思い切り込めて演じていたし、途中でWUGのメンバー同士でもめるシーンなどは、ものすごく当たり前のことかもしれないが、キャラクターそのもの! アニメのキャラクターがそのまま舞台にいるような感覚に陥ってしまった。
もちろん舞台ならではの面白さもたくさんあった。オーディションのシーンでは、アドリブなどで笑いを誘っていたし、丹下社長とマネージャーの松田のやり取り、そしてWUGのファンである大田組など、舞台ならではの演出や絶妙の間で、思わず笑ってしまうところばかり。さらには、WUGとI-1clubの迫力のライブシーンもたっぷり。歌あり笑いあり、そして感動あり。新しい可能性と楽しみを与えてくれた舞台だった。
公演後はミニライブも実施。Wake Up,Girls!が新曲「ゆき模様 恋のもよう」[作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一(MONACA)]を、I-1clubが新曲「Knock out」[作詞:只野菜摘 作曲・編曲:田中秀和(MONACA)]を披露。さらにWake Up,Girls!が「素顔でKISS ME」を歌うと、「本来はここでMCはないんですけど」と吉岡さんが切り出し、この日誕生日を迎えた永野愛理さんをお祝い。永野さんは、「24歳になりました。WUGでは2番目に年上なので、WUGを引っ張っていければいいなと思います」とコメントを残し、最後はWUGとI-1clubで「極上スマイル」を歌って、舞台は幕を下ろした。
(取材・文/鹿島真)
【「Wake Up,Girls! 青葉の記憶」19日夜の部 セットリスト】
1.ゆき模様 恋のもよう/Wake Up, Girls!
2.Knock out/I-1club
3.素顔でKISS ME/Wake Up, Girls!
4.極上スマイル/Wake Up, Girls!・I-1club
※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。
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