スピンオフシリーズ「弱虫ペダル SPARE BIKE」、キービジュアル公開! 巻島裕介編と東堂尽八編を映像化

アニメ2016-07-12 00:00

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

9月9日から2週間限定で特別上映されるアニメ「弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)」より、キービジュアルとストーリーが公開された。



「弱虫ペダル SPARE BIKE」は、渡辺航さんが別冊少年チャンピオンで連載中のマンガを原作としたアニメ作品。「弱虫ペダル」のスピンオフシリーズにあたり、本編の連載がスタートした際に3年生だったキャラクターたちの知られざる過去を描いている。なお、TVアニメ「弱虫ペダル」第3期は2017年1月にスタートする。


今回、キービジュアルとストーリーが解禁に。総北高校の巻島裕介編と箱根学園の東堂尽八編が映像化されるということで、巻島と東堂をメインに、ほかの3年生のかつての姿や原作「SPARE BIKE」シリーズに初登場したキャラクターたちが描かれている。


<ストーリー>

「弱虫ペダル SPARE BIKE 巻島裕介」
春、総北高校に入学した巻島裕介。これまでたった一人で走ってきた彼は総北の自転車競技部に入部することで、自らの自由な走りで周囲から認められ、広い世界に羽ばたくことが出来る、と胸を躍らせていた。しかし、彼の独特なダンシング走法は、部の先輩たちから嘲笑され、走り方を直すように言われてしまう。「自転車は自由だ」と信じていた巻島は…。

「弱虫ペダル SPARE BIKE 東堂尽八」
オシャレなことがモットーの中学二年生・東堂尽八は、箱根の街に生まれ育った、老舗温泉旅館の嫡男。ある日、ロードバイクに乗る友人・糸川修作から自転車レースに誘われるも、ヘルメットで髪が乱れる理由から拒否。しかし試しに2人で競うように箱根の山を走ってみると、東堂の心の中にひとつの衝動が生まれ―。

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連作品

関連記事