「弱虫ペダル」、総北高校の地元・千葉県とタイアップ! オリジナルアニメ全6話を配信

アニメ2016-07-01 11:25

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

自転車競技アニメ「弱虫ペダル」より、千葉県とのタイアップが発表された。



「弱虫ペダル」は、渡辺航さんが週間少年チャンピオンで連載中のマンガを原作としたアニメ作品。オタクな少年が自転車競技の世界に足を踏み入れインターハイを目指す姿を描き、自転車ブームの火付け役にもなった。TVアニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD(グランロード)」が2014年10月~2015年3月に放送され、2015年8月に公開された初の長編映画「劇場版 弱虫ペダル」も大ヒット。スピンオフ「弱虫ペダル SPARE BIKE(スペアバイク)」が2016年9月に劇場上映された後、TVシリーズ第3期が2017年1月にスタートする。


今回、主人公・小野田坂道が所属する総北高校自転車競技部の地元・千葉県とのタイアップが決定。2016年7月1日~2017年3月31日まで自転車安全利用キャンペーン「ちばペダル~弱虫ペダルと学ぶ自転車交通安全~」が行われる。本キャンペーンの特設サイトでは、自転車の安全利用に関する情報を盛り込んだオリジナルアニメ全6話を公開するほか、限定コラボグッズのプレゼント企画も実施。さらに、QVCマリンフィールド、フクダ電子アリーナ、メッセビジョン(幕張メッセ)にてキャンペーンCMの上映が予定されており、オリジナルアニメ、コラボグッズ、CMには千葉県PRマスコットキャラクター「チーバくん」も登場するという。

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。

関連作品

関連記事