【実写化映画、大検証!】第5回「SPACE BATTLESHIP ヤマト」──古代・キムタク・進はヤマトの世界と現代人の架け橋だ!? 実は原作リスペクトな実写版「宇宙戦艦ヤマト」を観直してみた!

2023年03月15日 12:000

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空前のアニメブームを迎えている令和・ニッポン。実写映画の世界でも、アニメ原作、漫画原作モノが、以前にもまして存在感を増しつつある。

そのいっぽうで、アニメ原作、漫画原作モノ実写映画というと、「あ~、実写化ね……」という、ある種の残念な印象を抱いている方も多いのではないだろうか。しかし! 本当にアニメ、漫画を原作とする実写映画はガッカリなものばかりなのだろうか!? 周りの意見に流されて、ろくに本編を観ないままイメージだけでネタにしてないのかい!? 

ということで、過去に物議を醸したアニメや、漫画原作モノ実写映画を再評価してみたい。

第5回 SPACE BATTLESHIP ヤマト

 

1974年にテレビ放映された「宇宙戦艦ヤマト」は、宇宙と航海への憧れをかきたててくれるアニメであった。

 

謎の異星人・ガミラス帝国からの攻撃を受けて、絶滅の危機に瀕した地球。これを救うため、第二次世界大戦で沈んだ戦艦大和を改造した宇宙戦艦ヤマトが今、旅立つ。目指すは14万8000光年の彼方にある惑星イスカンダル。この星で放射能除去装置を受け取り、汚染されて真っ赤になった地球に青さを取り戻すため、ヤマトのクルーは奮闘する……、というのが「宇宙戦艦ヤマト」のあらすじである。

 

そんな「宇宙戦艦ヤマト」を実写映画化したのが、2010年公開の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」である。伝説的アニメの実写映画化というトピックもさることながら、主人公・古代進役に(当時)SMAPの木村拓哉、ヒロインの森雪役に黒木メイサ、艦長の沖田十三役に山﨑努、機関長の徳川彦左衛門役に西田敏行……といった豪華キャストでも話題を呼んだ。

さて、木村拓也さんといえば、「何を演じてもキムタクになる」とも言われる独特の存在感を放つスターだ。本作の主人公である古代進も例外ではなく、「古代でありつつもキムタク」というキャラクターに変化しているのである。加えて原作から変更された要素も少なからずあり、これらの変化をどう受け取るかで評価も変わってくる映画と言えるだろう。

 

■賛否両論!? 武闘派キャラにアレンジされた森雪

 

ベースとなっているストーリーは、原作であるアニメ「宇宙戦艦ヤマト」と同一だが、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は、原作を知る人にこそ効く爆弾を最序盤からぶち込んでくるのだから油断できない。

地球はガミラスの攻撃で放射性物質に汚染され、人類絶滅も時間の問題だ。そんな中、戦艦大和の残骸を使って、ガミラスから偽装する形でついに宇宙戦艦ヤマトは完成したのである。

本来は限られた人間がほかの星へ脱出するための艦なのだが、沖田艦長は乗艦後、イスカンダルへ旅立つと言う。

沖田は語る。「この船を私にください。エリートがわずかな時間を生き残るのではなく、人類の希望のために旅立たせてほしい。そうすれば絶望の中でなく希望を持ったまま死んでいくことができます」と。

イスカンダルに行けば放射能除去装置が手に入る……という設定は、「宇宙戦艦ヤマト」における大前提だ。しかし、本作ではここに揺さぶりをかけ「放射能除去装置なんてものが本当に存在するのだろうか?」という疑問が改めてクローズアップされている。先の沖田の言葉を受けた地球防衛軍司令長官が「どんな物語を紡ごうというのだ、沖田」とつぶやくのだから実に不穏だ。

なにしろ、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」ディレクターズカット版では、地球をカスケードブラックホールに呑み込ませて消滅させたという実績がある「ヤマト」シリーズである。原作のディープなファンほど「こちらの世界には放射能除去装置など存在しないのでは……?」とおびえる仕掛けなのが面白い。

同時に、原作ファンは沖田に対する絶対的な信頼も持っている。あの勇将沖田が、滅びの苦痛を偽りの希望でやわらげるようなことをするはずがない。そのいっぽうで、「……いや、あの沖田艦長すらそんなことを考えるくらいにこの世界はやばいのか……?」と、不安と信頼の間で揺れ動く視聴者の心情は、ヤマトを待つ地球の人々とリンクするのである。

 

主人公・古代進とヒロイン・森雪の関係性も、原作を知る人ほどに驚く、衝撃的なアレンジが施されている。

原作の古代はヤマトの戦闘班長、雪は生活班長。航海の中で2人は惹かれ合っていき、やがて結ばれる。仲睦まじい2人の姿は「アニメ界における理想のカップルランキング」があるなら上位に食い込むこと間違いなしである。しかし、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の雪は戦闘班の一員であり、古代のことを恨んでいるのである。

本作の古代は、かつて地球防衛軍のエースパイロットだったが、今は除隊して放射能まみれの地上でスクラップを拾う日々。軍人だった兄は沖田の盾となって戦死してしまい、そのことから沖田を恨んでいるというキャラクターとなっている。

ある日、古代はイスカンダルからやってきた船の墜落に巻き込まれてしまった。防護服も破れ、被爆は必至という状況ではあったが、なぜか彼の周囲から放射線は消えていた。古代はイスカンダルの船を調査に来た沖田に対し、恨みを込めて殴りかかるが、そこに割って入った女性がいた。その名は森雪。宇宙戦闘機を駆るエースパイロットである。なんと本作では、古代に憧れて地球防衛軍に入隊したのに、当の古代がドロップアウトしたことから彼を恨んでいるというキャラクターとして描かれている。ここで雪は古代を殴り倒すと、「民間人のあなたに何がわかるのか」と痛烈なひと言を浴びせるのだった。

古代が沖田を恨んでいるという設定は原作そのままに、古代を恨む雪との対立(!)という、誰も予想できなかったスリリリングな設定が加えられている。雪といえば、原作では明るくしっかりした女性であり、戦闘とは縁遠い生活班長の仕事に従事していた。

しかし、本作の雪はバリバリの武闘派である。戦いとなれば新鋭宇宙戦闘機・コスモタイガーを駆り、平時でも古代やほかの戦闘班員をパンチ一発でブッ飛ばす。古代への恨みを募らせるという鬱々とした側面が強調されている。そんな感じで、明るくやさしい原作の雪とは何もかもが正反対のキャラクターとなっているのである。

筆者も「なんで雪が古代と対立したり、戦うキャラクターになってるんだ?」と相当に面食らったのは確かだ。しかし、物語が進んでいくと、このアレンジの必要性が見えてくる。本作は「宇宙戦艦ヤマト」全26話・計13時間の内容に、映画版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」151分のエッセンスを加えたものを、138分の映画にまとめなければならないのである。その中で古代と雪は関係を深めていかなければならないし、そのほかにも描かなければならないエピソードは山ほどある。ここで雪を古代と同じ戦闘班所属とすれば接点が増え、物事がスムーズに回るのだ。

実は、雪が戦闘班で戦うのは奇をてらったアイデアではない。「宇宙戦艦ヤマト」の企画初期段階で、宇宙戦士班のリーダーだったのは有名な話だ。本作がこの設定を踏まえたかどうかは不明だが、ある意味、森雪というキャラクターが原点へ立ち返ったとも言えるだろう。

 

■古代・キムタク・進を通して描かれるヤマトワールド

 

そしてキムタク演じる古代進だが、彼独特のヘアスタイルは本作でも再現されており、前髪で片目が隠れるアングルでの姿は驚くほどに松本零士的だ。ガミラスとの戦いで先陣を切る激しさがあるかと思えば、ヤマトが地球と交信する際には、家族がいないので手持ちぶさたになる寂しさを見せる。そして、対閃光防御のサングラスをかけて波動砲のトリガーを引き絞るカッコよさなど、「まさに古代進!」といったシーンが続出する。

それでいて、彼の立ち振る舞いにはキムタク成分もまた多く含まれている。特に顕著なのが仲間たちとじゃれ合うシーンだ。古代はかつて自分が率いていた部隊「チーム古代」のメンバーとヤマトで再会。彼らが古代リスペクトで身に付けている「チーム古代」のエンブレムを見て、照れ隠しなのか「カッコ悪いの付けちゃって……」と揶揄しつつ、自分のエンブレムを指さして「あれ!?(自分も同じエンブレム付けてるよ)」とオチを付ける姿などは、古代の人間的な魅力を表現していると同時に、キムタク以外の何者でもない感じも受ける。つまり、等身大の現代男性っぽさが増している本作の古代だが、個人的にはこうしたキムタク成分が、本作の物語と現代人を繋げる役目を果たしているとも感じられる。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の世界はあまりにも過酷だ。人類はもうじき絶滅するし、厳しい旅の途上ではガミラス軍が繰り返し襲ってくる。なんとかイスカンダルに着いたとしても、頼みの放射能除去装置は実在するかどうかわからない。

そんなハードな世界に対面するのが、キムタク成分強めの古代だ。彼が等身大の現代男性っぽい反応をするからこそ、視聴者たちは本作の厳しさをより身近に感じ取ることができる。2010年代を生きる自分たちが同じ状況に放り込まれたらどうなるかを想像することが容易になる。古代は本作の主人公であると同時に、「宇宙戦艦ヤマト」の物語を現代人的な感性で追体験するためのレンズ、とも言えるのではないだろうか。

それでいて、古代の行動原理自体は原作と同じだ。当初は兄を見捨てたと沖田を恨んでいたが、艦長代理に任じられたことにより「大きな目的を達するためには、涙を呑んで非情な決断をしなければならない」という現実に直面し、沖田のことを理解し、指揮官としても人間としても成長を遂げていく。こうした部分が木村氏の演技力とキムタク成分によって現代風に解釈される。本作の古代は古代であると同時にキムタクであり、古代・キムタク・進とでも言うべき存在なのではないだろうか。

 

そんな古代が身に付けているのは、スマートフォンのようなモバイル端末に入ったAI「アナライザー」だ。原作のアナライザーは人間大のロボットで、たびたび雪にセクハラをはたらくコメディリリーフであったことを考えると、かなり大胆なアレンジだ。

当初は寂しい古代の話し相手だったが、物語のクライマックスでは古代の愛機「コスモゼロ」にセットされてともに出陣。イスカンダルへ上陸した際にはコスモゼロから分離して戦闘ロボットとして戦うという大活躍ぶりだ。真っ赤なボディは見上げるほどの大きさ。古代たちの盾となり、押し寄せる無数のガミラス兵たちと戦うが、最後は破壊されてしまうのである。

モバイル端末としての登場はCGでロボットを出せない妥協案か……と思わせつつ、クライマックスでは原作をアレンジした姿で戦い、古代のために散っていくのだから、原作ファンこそ驚いたはずだ。確かに原作のようなコミカルさやセクハラシーンこそないものの、古代と戦友であることで関係性がより濃密になっている。

言うまでもなく、人間に献身して散っていくロボットというのはSFにおける泣きポイントのひとつだ。そして、アナライザーを演じる声優が原作アニメと同じ緒方賢一氏であるからこそ、アナライザーがセクハラするヒマもない「SPACE BATTLESHIP ヤマト」世界の厳しさがより感じ取れるし、破壊された際の悲しみも深くなるのではないだろうか。

 

■CGヤマトが見せる、迫力の活躍シーン!

 

そして、CGで描かれるヤマトや戦闘シーンの迫力も特筆すべきだろう。

ガミラスの攻撃で枯れ果てた海にそびえる戦艦大和の残骸。この下から地面を砕きつつヤマトが飛び立つ姿はしびれるほどにカッコいい。激動の時代に散った悲運の最強戦艦であり日本の守護神となるはずだった戦艦大和が、今度は地球を救うためによみがえる。このアイデアは原作のアニメ発表から半世紀を経てもいまだに夢とロマンにあふれているし、その原作を再現したCGも実にパワフルだ。

波動砲を発射する際は、原作通りに強制注入器が接続されるカットが入った後、ヤマトの周囲にリング状の衝撃波が走る現代的な描写が行われ、放出されたエネルギーが敵を吹っ飛ばしていく。耐えに耐えた末に抜かれる伝家の宝刀というわけで、まさに日本的なカタルシスに満ちている。新兵器の運用を成功させつつ敵を一撃で葬った大勝利だが、指揮した沖田は喜ぶどころか「早々に敵に手の内をさらしてしまった。ガミラスが対抗策を講じる前に太陽系を脱出したい」と渋い顔なのもまたカッコいい。この場面を盛り上げるのはもちろん“あの”テーマ曲だし、ヤマトは左斜め前からの“あの”アングルで地球を後にするのだから、原作ファンにはたまらない。

こうして振り返ってみると、「宇宙戦艦ヤマト」には、“あの”と形容されるアイコニックなシーンや曲が意外に多いことがわかる。原作の作りがそれだけすぐれているということでもあるし、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は“あの”の部分をキッチリ押さえた映画とも言える。

なにしろ、原作の放映当時はパースがかかりまくった“あの”左斜め前からの姿を模型で再現するため、左斜め前から見る専用の「デフォルメ・ディスプレイ・モデル」(真横から見ると少し妙な形になっている)なんてものまで発売されていたのだから、ヤマトの“あの”が視聴者にどれだけ強い印象を与えたかがおわかりいただけるのではないだろうか。

そして、「海上に浮かぶ艦の姿をしたヤマトが宇宙を飛ぶ」という光景を描写するシーンでは、CGの滑らかな動きが効果的にはたらいており、そのワンダーを再確認させてくれる。特にCGが威力を発揮しているのが、イスカンダル突入のシーンである。厳重な防衛体制が敷かれたイスカンダルにたどり着くため、まずは古代のコスモゼロがステルスで先行し、対空兵器の位置を特定するという作戦が敢行される。はたして位置の特定には成功したが、敵にも発見された古代。絶体絶命の瞬間、衛星軌道上からヤマトが垂直降下してきて敵を主砲で次々に撃破。そのままワープで飛び去っていく。巨艦でありながら急降下爆撃機のような動きをするのがまさに宇宙戦艦ヤマトのワンダーで、重量感とスピードが両立する描写にCGならではの強みを感じる。

 

■結論、これはこれでアリ!?

 

そして、本作の終盤では「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のエッセンスが取り入れられている点も忘れてはならない。

イスカンダルの戦いでは、ヤマトを守るために技師長・真田志郎と空間騎兵隊隊長・斉藤始が戦死。そしてヤマトは地球への帰還を直前に、超巨大ガミラス艦に襲撃されてしまう。機関長・徳川彦左衛門も倒れ、武器も失った満身創痍の状態だ。すでに波動砲も封じられており、ガミラスに抵抗する手段を失ったヤマトだが、古代はひとつの策を考えつく。ヤマトで特攻すれば、波動エンジンのエネルギーを使って敵を倒すことができる。古代は皆に退去を命じ、自分はひとりヤマトに残るのだった。

このあたりの展開は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のまさにそれだ。真田は古代に「俺はお前のことを弟のように思っていたぞ」と言い残し、斉藤は敵の銃撃に仁王立ちになり、徳川は残骸に押し潰され「出力低下なれど、航行に支障なし」と職務を果たしてこと切れる。原作通りの展開と台詞は、ファンであれば感涙ものだ。

そして、ここで物語に深みを与えてくれるのが、古代・キムタク・進である。原作の古代は、特攻を決意した後、微笑みさえ浮かべて仲間たちを見送るが、本作では等身大の人間らしい反応が強調されている。雪に脱出するよう説得する際は涙を流しているし、「自分が死んでも、それで地球がよみがえるなら、俺の命は地球の全ての命に変わったってことだ」と語る姿は、自分に言い聞かせているようにも見え、悟りを開いたかのような原作の古代の姿とは対照的だ。等身大の現代男性としての解釈を行ったキムタクレンズを通し、愛する人を残して死を選ぶ古代の苦悩が、わがことのように感じられるのである。

 

このほかにも、ガミラスが、本当はわかり合えたかも知れない異星人から、異質な集合知性とされていたり、原作では禿頭の男性だった軍医・佐渡酒造が女性に変えられているなど、変更点はかなり多い。こうした変更点を受け入れられるかどうかで本作の評価は大きく変わってくるだろう。なかでも雪に関しては、原作ファンの中には彼女が青春時代のマドンナだったという人も多いはずで、この設定が受け入れられるか否かで賛否両論が出てくるのは仕方がないところだろう。

ただ、古代を始めとしたキャラクターたちの再現度は高く、沖田や真田、徳川といった乗組員たちはバッチリとハマっている。

個人的には要所を押さえたうえで、「さらば~」のエッセンスまで取り入れた物語としているあたりに原作へのリスペクトが感じられ、CG表現やキャラクターの解釈に現代的なエッセンスを取り入れた2010年代の「宇宙戦艦ヤマト」異聞、要するに「これはこれでアリな実写化」であると思えたのだ。

  

なお、2023年2月13日、「宇宙戦艦ヤマト」の制作において、監督、メカニックデザイン、キャラクター原案など、重要な役割を果たした松本零士氏が亡くなった。

氏が手がけた「惑星ロボ ダンガードA」「宇宙海賊キャプテンハーロック」などのアニメ作品や「銀河鉄道999」「戦場まんがシリーズ」といった漫画には、夢とロマンと冒険心、男たる者の意地や理想像など、大切なものがたくさん詰まっていた。「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の上映時、筆者はまだ幼かったが、見終えたときの衝撃は今も忘れることができない。本稿執筆中に訃報を知り、氏の作品群から受けたものの大きさを改めて思い知った。ここに改めて松本氏のご冥福をお祈りします。

(文/箭本進一)

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