UMAX製DDR2-1066対応メモリとセンチュリーマイクロ製ヒートスプレッダ搭載モデルが登場!

2008年07月18日 12:150

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

DDR2規格に対応したメモリモジュールの新モデルがUMAXとセンチュリーマイクロより発売となった。






UMAX「Pulsar DCDDR2-2GB-1066OC」は、PC2-8500(DDR2-1066)での動作に対応した容量1GBメモリ×2枚セット。搭載しているメモリチップはPSC製になり、新開発の8層基板を採用しているという。また、本体は過電圧・高クロック状態のときに発散される熱を効率的に冷やすために標準でヒートスプレッダを装備する。動作電圧は2.0V(±0.05V)で、レイテンシはCL5。


ちなみに、対応製品については代理店であるマスターシードのサイトで確認できるようになっているので、詳しくはそちらを参照のこと。なお、AM2+(Phenom)製品についてはプロセッサの仕様上、同時に使用できる枚数が2枚までとなる。


価格は、ツクモeX.で7,780円。

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センチュリーマイクロ「CAK1GX2-D2U800H」は、DDR2-800に対応した容量1GBメモリ×2枚セット。JEDEC規格に準拠し、1GbitのDRAMチップを8個搭載する。また、基板には6層基板を採用し、標準でヒートスプレッダを装備する。レイテンシはCL5。


価格は、T-ZONE PC DIY SHOPで7,980円。

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