ショート基板採用の準ファンレスGTX 1060ビデオカード「STRIX-GTX1060-DC2O6G」がASUSから!

2016年11月11日 21:460

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

カード長約22cmのショート基板を採用した、準ファンレス仕様のGeForce GTX 1060ビデオカード「STRIX-GTX1060-DC2O6G」が、ASUSから発売となった。




「STRIX-GTX1060-DC2O6G」は、同社のゲーミング向けモデル「STRIX」シリーズに属する、OC仕様のGeForce GTX 1060ビデオカード。

冷却機構には直接GPUに密着させた8mm径のヒートパイプ2本や、ファンブレードの先端部分を曲げることで風圧を強めた「ウイングブレードゼロノイズファン」、約2.8倍の表面積を持つ大型の放熱フィンで構成された「DirectCU II」を採用。さらに、GPUが低温時には自動的にファンの回転を停止する「ゼロノイズファン」機能を搭載する。

主な仕様は、
動作クロックがベース:1,569MHz/ブースト時:1,785MHz(付属ソフト使用で、ベース:1,595MHz/ブースト時:1,811MHzに向上)。メモリはGDDR5 6GBで、メモリクロックが8,008MHz接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。出力端子がDisplayPort×2、HDMI×2、DVI-D×1。補助電源コネクタは6ピン×1。

本体サイズは、218×125×42mm。

価格は、下記のとおり。

ASUS「STRIX-GTX1060-DC2O6G」
36,698円(税込):パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

関連リンク

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。