2014年5月26日から6月1日までに秋葉原で発見した主なPCパーツ

2014年06月02日 19:490

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

GIGABYTE「GV-NTITANZD5-12GD-B」
369,980円(税抜):ツクモeX.パソコン館

ZOTAC「ZT-70901-10P」

418,000円(税抜):ツクモeX.パソコン館

NVIDIAの新型GPU「GeForce GTX TITAN Z」搭載ビデオカード。発売されたのは、リファレンスデザインのGIGABYTE「GV-NTITANZD5-12GD-B」とZOTAC「ZT-70901-10P」の2製品。

「GeForce GTX TITAN Z」は、Kepler最上位である「GK110」コアを1枚のカードに2基搭載したデュアルGPU構成のビデオカード。CUDAコア数は5766基、容量12GBのGDDR5メモリを搭載、演算性能は8TFLOPSをうたう、ウルトラハイエンドGPUとなっている。

そのほかのスペックは、ベースクロック 705MHz、ブーストクロック 876MHz、メモリインターフェイス 768bit(1GPUにつき384bit)、メモリデータレート7Gbps。本体は3スロット占有型で、モニタ出力端子は、DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1を搭載する。補助電源端子は8ピン+8ピン、消費電力は375W、最小の電源容量は700Wとなっている。

なお、「インストールするドライバは、付属の有無に関わらず、NVIDIAのサイトから最新版をダウンロードする必要がある」(ツクモeX.パソコン館)とのこと。

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