週刊アキバメシ(+ノガミ酒) 【番外編】 2013-2014冬休みのドイツ旅行にて

2014年01月10日 19:240

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

アプフェルヴァイン+生ビール(500ml)+サラダ+豚スネ肉のロースト+ゆでた牛肉のグリーンソースがけ+ヤギのチーズ+ソーセージセット@フランクフルトのレストラン「Zum Gemalten Haus」







300円前後+500円前後+たぶん700円前後+たぶん1,500円前後+たぶん1,500円前後+400円前後+1,500円前後。

フランクフルト中央駅からマイン川を渡ったエリアにあるレストラン。リンゴ酒の醸造元として知られているらしい。

アプフェルヴァインは、フランクフルトではポピュラーなリンゴ酒。炭酸と甘味が強いシードルに対し、タル独特の香りによるクセと苦味が強い。豚スネ肉のローストは、骨つき肉が塊で登場。専用のナイフで切り分けながら食べたが、香ばしさと脂の甘味が感じられて良かった。ゆでた牛肉のグリーンソースがけは、ゆでた牛肉にフランクフルト名物のひとつであるグリーンソースをかけたもの。グリーンソースはなめらかな口当たりで濃厚、牛肉はパサつき具合が気になった。味は微妙。ヤギのチーズは、たっぷりのタマネギと酢がかけられていることもあって特に臭みなどは気にならなかった。ソーセージセットは、種類が違うソーセージが4本。いずれもボイルしただけだが、やはり安定して旨い。

画像一覧

ログイン/会員登録をしてこのニュースにコメントしよう!

※記事中に記載の税込価格については記事掲載時のものとなります。税率の変更にともない、変更される場合がありますのでご注意ください。