週刊アキバメシ(+ノガミ酒) 2013年11月第5週号 :秋葉原のグルメ/食事処情報(+上野の酒場情報)

2013年12月05日 20:470

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■生ビール(中)×1杯+瓶ビール(大瓶)×2本+お通し+ネギ間×2本+マルチョウ×2本+牛ハラミ×2本+豚バラ×2本+ネギお好み焼き@笑和酒場







無料クーポン(通常300円)+390円×2本+200円+100円×2本+100円×2本+100円×2本+100円×2本+300円。

御徒町、松坂屋裏の細い路地にある焼きとり屋。食べログに載っていないので下調べができなかったが、入ってみるとごく普通の居酒屋で「焼き鳥」だけじゃなく「焼きとり」全般(=焼き鳥+焼きとん)があった。あと、場所柄か、入店から退店まで筆者ら以外に店に居たのはカウンター席の常連らしき人々だけだった。

 

まず、ドリンクが安い。プレモル(中)/サワー各種/焼酎各種が1杯300円で、瓶ビールはモルツ大瓶が390円。上野界隈の安い居酒屋ではアサヒスーパードライが蔓延しているため、これは素直にウレシイ。料理は焼きとりが中心。焼きとりはほとんどが1本100円。その他の料理とあわせても、全体の4割が100円、5割が150円~350円といったかんじ。焼きとりは、鶏、牛、豚とそれぞれを頼んでみたが、どれも価格相応のクオリティ。ただ、ネギ間は肉がとても大きくて食べ応えがあった。ビールと焼きとりオンリーで攻めると安上がりになるが、焼きとりは"注文は1種2本から"という縛りがあるため、1人で行くと飽きるかも。

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