定番ベンチマークソフト「3DMark」の最新版が店頭デモ開始!

2013年02月06日 19:570
PC DIY SHOP FreeT 秋葉原本店のデモ機

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Futuremarkの3Dベンチマークソフト「3DMark」の最新版が5日に公開。さっそく複数ショップで店頭デモが始まった。


ラインアップは、無償版「Basic Edition」、有料版「Advanced Edition」(設定変更可能)、商用利用が可能な有料版「Professional Edition」の3製品。

また、最新版の「3DMark」では3種類のテストを収録。対象とする端末ごとに、ハイスペックゲーミングPC向けの「Fire Strike」(DirectX11)、ノートPCやホームユースPC向けの「Cloud Gate」(DirectX10相当)、そしてウルトラブックやスマートフォン・タブレット向けの「Ice Storm」(DirectX9レベル/OpenGL ES 2.0)が用意されている。

店頭デモを始めたショップでは、そのほとんどが「Advance Edition」をインストール。PC DIY SHOP FreeT 秋葉原本店では、Intel製CPU「Core i7-3770K」とELSA製GeForce GTX 680搭載ビデオカードを用いて「Fire Strike」に挑戦。スコアは6399となっていた。

なお、モバイル向けOSは、AndroidやiOS、Windows RTに対応予定。ただ、現時点でこれらは公開されておらず、今後随時提供が始まるそうだ。

画像一覧

  • PC DIY SHOP FreeT 秋葉原本店のデモ機

  • デモ機の構成。ちなみに、Core i5-2500KとGTX 660搭載カードでスコアは3968

  • テスト結果

  • ソフマップ 秋葉原リユース総合館のデモ機

  • デモ機の構成

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