あにめい太さんの評価レビュー
»一覧へある意味無難なところで着地できたかな
観賞手段:劇場2202は最初からずっと見続けてきました。 どの章も、素晴らしい作画、演出で、手に汗握りながら楽しんできました。 本章は最終章ということで、「さらば」で描かれたヤマト特攻がどうなるのか、最後までわからない展開となりました。詳細は書きませんが、旧作ファンの期待も裏切らず、しかし、今この時代に作り直した意味もきっちり描きつつ、無難なところに着地できたのかなと思います。みんながみんな100%腹落ちというわけにはいかないでしょうが、まあこれでよかったような気がします。 福井さんの描くヤマトはこれで目出たく完結しました。 全体としてもいい作品だったし、最終章も見応えのある出来だったと思います。
- ストーリー
- 4.5
- 作画
- 5.0
- キャラクター
- 4.5
- 音楽
- 5.0
- オリジナリティ
- 4.0
- 演出
- 5.0
- 声優
- 5.0
- 歌
- 5.0