あにめい太さんの評価レビュー

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ある意味無難なところで着地できたかな

観賞手段:劇場
2202は最初からずっと見続けてきました。
どの章も、素晴らしい作画、演出で、手に汗握りながら楽しんできました。

本章は最終章ということで、「さらば」で描かれたヤマト特攻がどうなるのか、最後までわからない展開となりました。詳細は書きませんが、旧作ファンの期待も裏切らず、しかし、今この時代に作り直した意味もきっちり描きつつ、無難なところに着地できたのかなと思います。みんながみんな100%腹落ちというわけにはいかないでしょうが、まあこれでよかったような気がします。

福井さんの描くヤマトはこれで目出たく完結しました。
全体としてもいい作品だったし、最終章も見応えのある出来だったと思います。
あにめい太
あにめい太
ストーリー
4.5
作画
5.0
キャラクター
4.5
音楽
5.0
オリジナリティ
4.0
演出
5.0
声優
5.0
5.0
満足度 4.5
いいね(0) 2019-03-18 13:54:24

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