ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校

4.5アニメの魅力満載

るう

今回は決勝戦にスポットを当てたストーリー展開で、漫画とは違った「臨場感」や「スピード感」を感じられた作品でした。選手側の気持ち、監督、コーチ側の思い、さまざまな人間模様も織り込まれて、正直、10話ではもったないぐらいでした。突然の訃報に、スタッフや声優さんをはじめ、みなさん大変だっと思いますが、無事に完結できて良かったと思いました。次への序章とも取れるラストでしたが、次回作はあるかわかりませんが、ぜひまた動く彼らに会いたいなと思います。

5.0大人でも胸が熱くなる！！

優仁

強豪の白鳥沢学園との接戦。明らかに格上の相手との正々堂々とした戦いに毎回ハラハラしながらも胸が熱くなります。烏野はまだ未完成が集まった未完成なチーム。そして襲いかかるハプニングの試練。結果は漫画で知っているはずなのに毎回ドキドキします。こんな青春どこにあったのかなと思います。自分にはなかった青春です。テニスの有名なアニメと違って難しい技などがないので、ハイキュー!!を見ると実際のバレーボールも楽しめます。1月の春高は見たくなります。

5.0毎話、神回！

あにめい太

ハイキュー！！は、これまでのどのクールもすごかった。そのすごさの上に、今回の「白鳥沢編」がある。タイトルからもわかるように、白鳥沢高校との宮城大会決勝戦だけを1クールかけて描くという、このすごさ！　最近のアニメではあり得ないほどの贅沢な尺だ。こんなに1試合をじっくり描いた作品は「ドカベン」くらいじゃないだろうか。とにかく各登場人物の内面の葛藤と、この試合にかける意気込みがビシバシ伝わってくる。これまでは、日向と影山中心に描かれてきた烏野メンバーだが、本作では、どちらかといえば、そのほかのメンバー... >>続きを見る

4.0毎回の臨場感は漫画のそれとは別

かずのり

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