超時空要塞マクロス
»作品トップ評価レビュー(3)
- ストーリー
- 4.50
- 作画
- 3.00
- キャラクター
- 4.50
- 音楽
- 5.00
- オリジナリティ
- 5.00
- 演出
- 4.50
- 声優
- 3.00
- 歌
- 5.00
- 並び順 :
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- 評価順
3.0面白い作品
きぐん壮大なスケールの話でありながら、主軸に恋愛の揺れ動く気持ちが見れたのでとても見やすく楽しめた作品の一つ。マクロスの代名詞ともなった、歌による世界感がとても好きでした。変形ロボットもとてもカッコよく魅力的でした。
4.0ガンダムを超える時代と人材の結節点
あにわん超時空要塞マクロスというと河森正治、河森正治というとスタジオぬえ、スタジオぬえといえばSFマガジン。それが当時の自分の認識。 SF物が中心であった70年代以降のアニメ作品や玩具などで、メカニックを中心とした総合デザインや設定を請け負っていたのがスタジオぬえである。初期の中心メンバーは、松崎健一、高千穂遥、宮武一貴、加藤直之の4名。 松崎健一は宇宙戦艦ヤマトの初期アートや敵メカニックデザインを手がけ、高千穂遥はクラッシャージョウやダーティペアで現代SF小説の先駆けとなった。宮武一貴は河森正治の師... >>続きを見る